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リトルサーバーの評判【WordPressも低価格で】レンタルサーバー

リトルサーバキャッチ

LittleServer(リトルサーバー)は、月額150円から始められる、カジュアルなイメージのレンタルサーバーです。

低価格ながら、全4プランでWordPressが利用可能。

ブログが続くかどうか分からないけど、とりあえずチャレンジしたいという方にはもってこいのレンタルサーバーです。

この記事では、リトルサーバーの特徴やできることを解説し、ブログを始めたいと思っている方のレンタルサーバー選びにすぐに役立つ情報を提供しています。

この記事を読めば、すぐにでもブログ開設が可能になりますよ。

ブログ収益化は長期戦

ブログで収益を出すまではかなりの長期戦になる可能性が高いです。

ですのでできればサーバー選びに時間をかけるより、ブログ最初の投稿を早くすることがブログサイトの運営歴を長くし、Googleからの評価を高めることに繋がりますよ。

ちなみにリトルサーバーには全てでWordPressが使える、『ミニプラン』『ワードプラン』『リトルプラン』『ビッグプラン』という4つのコースがあります。

この記事では主に、初心者ブロガーに最も適している『リトルプラン』を中心に解説していきますよ。

ちなみ、いづれのプランも初期費用として920円がかかることをお伝えしておきます。

それでは早速、リトルサーバーの特徴から見ていきましょう。

>>>>>リトルサーバーを見てみる

目次

リトルサーバーの特徴と良い評判

リトルサーバーの主な特徴

リトルサーバーは元々、中小企業や個人をターゲットとしているため、レンタルサーバーの中でもコスパが非常に良いのが特徴です。

また、不慣れなユーザーのために長期(20日間)の無料お試し期間も設けるなど、初心者には入りやすい体制を整えています。

サポート体制はメールのみですが、通常は24時間以内に返信することを謳っており、サーバー自体のトラブルなどで問い合わせが集中しない限り、短期間で回答がもらえます。

何よりの特徴は、低価格のわりにはブログを始めたいユーザーにはありがたい機能も多く備えており(WordPressなど)、間違いなくレンタルサーバーの選択肢に入れたい会社の一つです。

リトルサーバーの良い評判

ここでTwitter上で見つけたユーザーの評価を見てみましょう。

https://twitter.com/writer_labo/status/1621013323495141378

2023年2月時点でのツイッター上での良い評判です。

ここでは、おおむね良い評価のTwitterを取り上げてみました。

リトルサーバーは決して知名度はありませんが、価格の割りには高性能を実現していてコスパの良さが圧倒的な印象ですね。

また、サポート体制もメールのみながら好印象を持つユーザーが多いようです。

後で、ツイッター上でのリトルサーバーの悪い方の評判も取り上げていますよ。

リトルサーバーのお試し期間と解約方法

まずは契約前に使用体験ができないか、お試し期間と解約方法を見ていきましょう。

お試し期間は20日間

リトルサーバーのお試し期間は全プランで20日間の設定です。

正式な契約をしない限り、お試し期間終了後はサーバーが使用できなくなるだけなので、知らないうちに長期プランなどの契約になってるなどの心配がありません。

しかも事情によっては、サポートに連絡してお試し期間の延長ができるなど、過剰ともいえるサービスがあるのが不思議な感じですね。

お試し期間を利用しない手はありませんね。

解約方法

リトルサーバーの解約方法は決済方法に合わせて二種類あります。

銀行振込の場合

この場合は、更新の入金をしないと契約満了日から20日目に自動的に解約になります。継続したい時に万が一入金を忘れても、20日以内なら何とかなるということですね。

クレジットカード決済の場合

こちらは契約満了日より5日以上前にコントロールパネルから解約の手続きを行います。

手続きが契約満了日から5日未満になると決済されてしまうので注意が必要です。

ちなみに、原則的に契約期間途中の解約や返金はできないことになっています。

リトルサーバーでできること4つ

ここでは、稼げるブログにするためにレンタルサーバーに必要な機能に絞って、リトルサーバーでできることと、その使い方を解説します。

ここで紹介するのはリトルプランですが、契約中にアップグレードすることもできますよ。

一度契約したらダウングレードはできないことになっています。

①独自ドメイン

独自ドメインは、リトルサーバーで取得することはできません。

基本的に自分でお名前comなどで取得した独自ドメインを、リトルサーバーで利用するかたちとなります。

取得したドメインをリトルサーバーで利用するやり方は、リトルサーバーのネームサーバー名を、取得したドメイン会社のサイトで指定するだけです。

その後の詳しい設定の仕方も、リトルサーバーのマニュアルページに記載されてますので、それを参考にすればカンタンに設定できますよできますよ。

独自ドメインはいくつまで利用可能?

リトルサーバーでは、独自ドメインの数は無制限で利用できます。

なので複数のサイトを運営したい時などは、自分のプランのサーバー容量を越えない限り、いくつも同時に運営することができます。

独自ドメインが無い場合はどうすればいいの?

サーバー申し込み時に、リトルサーバーのアカウントドメイン『(好きな文字列).lsv.jp』が、付与されます。これを利用してブログサイトの開設やメールアカウントの作成ができます。

他にも7つの提供ドメインが用意されていますので、一つでは足りないという方は是非利用してみて下さい。

②WordPressインストール

ブログで稼ぎたい人のブログサイト作りには、WordPressが必須です。

必須というより『王道』と言った方がいいかもしれません。

WordPressでブログ作りが簡単に始められることが、ブログ初心者にとって最低限欲しい機能ですが、リトルサーバーでは全プランでしっかりその機能が備わっています。

もちろん、無料で使用することができますよ。

WordPressインストールの仕方

WordPressをインストールするには、コントロールパネルから行います。

一般的なインストールでは、データベースの指定が求められますが、さほど難しくはありません。

よく分からないという方は、『超かんたんインストール』を選べば、データベースが自動生成されるので安心です。

インストールの最後の方で

  • ブログサイトタイトル
  • ユーザー名(WordPressログイン時のユーザー名です)
  • パスワード(WordPressログイン時のユーザー名です)
  • メールアドレス

などの入力を求められるので、事前に考えておきましょう。

WordPressの始め方

WordPress自体は、始めての方には操作が難しいかもしれませんが心配はいりません。

誰でも最初は初心者ですよね

WordPressはユーザーがとても多いので、ググればどんな悩みや問題でもほぼ解決できます。

『WordPress 〇〇する方法』や『WordPress ××できない』でググろう。

どうか安心して導入し、いろいろ試しながら学習していきましょう。

今のWordPressはブロックエディタという編集方法を採用しているので、積み木を積み上げるようにいろんなパーツを導入することができますよ(吹き出しやリスト、枠囲みなど)。

③共有SSL

SSLとは簡単にいえば、自分で取得したURLの先頭アドレスを『http://』から『https://』にすることで、サイトのセキュリティを確保することです。

ブログ運営では、Googleに評価されるための施策(SEO)が必要になりますが、SSL化も重要な要素の一つです。

ブログの運営を開始すると同時に、必ず導入するようにしましょう。

リトルサーバーのSSL化には2種類あります。

共有SSL化

リトルサーバーでブログサイトを共有SSL化するには、アカウントドメインを利用してしている必要があります。

アカウントドメインは、最初の契約時に無料で付与される『(好きな文字列.lsv.jp』のことです。

独自SSL化

自分で取得した独自ドメインをSSL化することもできます。

稼ぎたいブロガーは独自SSLにしていることがほとんどです

独自ドメインをコントロールパネルに登録さえしてあれば、無料SSL『Let’s Encrypt』が利用可能となります。

『Let’s Encrypt』はエックスサーバーやConoHaなど、他の大手レンタルサーバーでも導入している無料SSLです。

どうしても独自ドメインでブログサイトを運営したい方は、忘れずに導入しておきましょう。

④自動バックアップ

ブログを運営していると、まれに思わぬトラブルに見舞われることもあります。

最悪、データがすべて無くなるということも考えられないことではありません。

あまり考えたくはないですよね

リトルサーバーでも、全てのプランで自動的に毎日深夜から早朝の時間帯にかけて行っています。バックアップ期間は7日間です。

また、バックアップ・復元について別途で追加料金が発生する事はありません。

誤って手元のデータを削除してしまった時でも、バックアップデータから簡単に復元することができます。

復元の方法は、自分で行うのも可能ですが無料で代行してもらえるので、どうせなら頼んでしまうのがいいでしょう。

より安全を期すために、自分のWordPressにもバックアップのプラグインを入れておくといいでしょう。

リトルサーバーの悪い評判

リトルサーバーのツイッター上の良い評判は、すでにいくつか紹介しました。

ここでは悪い評判をいくつかご紹介します。

リトルサーバーの悪い評判

リトルサーバーの悪い評判はこんな感じです。

https://twitter.com/PCGDp0314/status/1556668815710117889

悪い評判を見てみると…と書きたかったのですが、ごめんなさい。

ツイッターでいろいろ探しましたが、悪い評判はほとんど出てきませんでした。

唯一、ユーザーサポートのメールの返信が遅いというのもありましたが、一方で2022年末から年始にかけて、15分で返信が来たとか、どっちなんだろう?みたいな感じだったので、掲載は見送りました。

サーバーの処理速度やサポートに対するクレームは、時期やタイミングにもよりますので、どのサーバーでも見受けられますね。

やはり低価格のわりにスペックが高いので、おおむね満足できる人が多いのでしょう。

リトルサーバーのデメリット

個人的には、独自ドメインや独自SSLの導入に手間がかかるのがマイナスポイントといえばマイナスですが、一度の手間で済むので、悪い評判と言うにはちょっと…です。

コスパを考えると、最強部類に入るレンタルサーバーかもしれませんね。

リトルサーバーの各種料金

さて、気になるリトルサーバーの各種料金をみていきましょう。

レンタルサーバー料金

まずはメインとなるレンタルサーバー料金ですが、プランによって以下の通りとなっています。

一目で分かる通り、一番高いビッグプランでも他サーバーと比較すれば格安と言えます。

リトルプランの場合、最初に12ケ月契約をしても初期費用含めて3,920円ですから主なレンタルサーバーの4ケ月分ほどで1年のブログサイト運用が可能になりますよ。

しかも、契約更新時には更に安くなるという、とんでもないコスパの良さです。

色々、いい意味でバグってますね

リトルサーバーのサービスで満足できるなら、選ばない手は無いと言えるほどです。

その他費用

その他のサービスで、費用が発生するサービスはほとんどありません。

独自ドメインなど、自分で別途導入する際などは別途費用がかかりますが、リトルサーバーに支払う料金は発生しないということです。

ブログサイトを維持する費用の安さでいえば、文句の付けようが無いでしょう。

まとめ:リトルサーバーの評判【WordPressも低価格で】レンタルサーバー

リトルサーバーはホームページを見ると分かりますが、とにかくカジュアルに向かい合えるレンタルサーバーですよね。

独自ドメインや独自SSLなどのサービスの面では、他の有名レンタルサーバーには劣るものの、総合的な評価では概ね高評価を得ています。

悪い評判を探すのに苦労するくらいですから

ブログやWordPress自体には不安があっても、コスパの良さで気軽に取り組めるレンタルサーバーなので、選択肢の一つには入れておきたいレンタルサーバーですね。

>>>>>リトルサーバーを見てみる

他のサーバーと見比べることもありですが、とりあえず6ケ月契約から始めてみて、差し支えなさそうなら一早くブログの最初の投稿を目指すようにしましょう。

ブログはサイトの運営歴や記事の履歴も重要なんですよ。

ということで、この記事は以上です。

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